歯列矯正治療例|アクイユ矯正歯科クリニック(所沢市)|埼玉県新所沢駅の矯正歯科医院
電話番号:04-2928-0050

HOME >  歯列矯正治療例 >  歯列矯正治療例

歯列矯正治療例

叢生(歯のでこぼこ)の治療例

矯正歯科医院を訪れる患者様の主訴としては最も頻度の高い症状です。歯の萌出順序の関係で典型的には側切歯が内側に引っ込み、犬歯が頬側に張り出すいわゆる八重歯となりますが、八重歯でなくとも、凸凹な歯並びのことを総称して叢生(ソウセイ)といいます。乱杭歯などとも呼ばれます。

叢生(八重歯、歯の凸凹)の治療例ページへ

治療の目安

主訴
歯のでこぼこ
診断名
叢生
年齢
16歳 女性
治療に用いた主な装置
マルチブラケット矯正装置
抜歯部位
上下顎両側第一小臼歯
治療期間
1年9か月/ 月に約1回の通院
治療費
唇側矯正治療 約830,000円(税込)
リスクと副作用
  • 治療中は歯みがきしにくい箇所ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、念入りな歯みがきが必要になります。
  • 初めて矯正装置を装着した時や調整した後は、疼痛や圧迫感などを感じることがあります。
  • 歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
  • 歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。

出っ歯(上顎前突)の治療例

上顎の前歯が下顎の前歯よりも突出している症状です。 典型的には上顎の前歯より下顎の前歯が1cm程度前突し、口を閉じた状態で正面から見たときに下の前歯が上顎の前歯に隠れてあまり見えません。

出っ歯(上顎前突)の治療例ページへ

治療の目安

主訴
出っ歯、口元の突出
診断名
上顎前突
年齢
19歳 男性
治療に用いた主な装置
マルチブラケット矯正装置
抜歯部位
上顎両側第一小臼歯
治療期間
2年4か月/ 月に約1回の通院
治療費
約870,000円(税込)
リスクと副作用
  • 治療中は歯みがきしにくい箇所ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、念入りな歯みがきが必要になります。
  • 初めて矯正装置を装着した時や調整した後は、疼痛や圧迫感などを感じることがあります。また、舌側矯正装置の場合は、治療当初は装置が舌にあたり、発音のしづらさや食べづらさなど感じることがあります。
  • 歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。

下顎前突(受け口) の治療例

正常な噛み合わせでは上顎の前歯が下顎の前歯に少しかぶさるようになっています。下顎前突は、受け口とも言われるように下顎の前歯が上顎の前歯より突出している状態です。

下顎前突(受け口)の治療例ページへ

治療の目安

主訴
受け口
診断名
下顎前突
年齢
28歳 女性
治療に用いた主な装置
リンガルブラケット矯正装置
抜歯部位
上顎左側第一小臼歯、上顎右側第二小臼歯、下顎両側第一小臼歯
治療期間
1年10か月/ 月に約1回の通院
治療費
約1,280,000円(税込)
リスクと副作用
  • 治療中は歯みがきしにくい箇所ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、念入りな歯みがきが必要になります。
  • 初めて矯正装置を装着した時や調整した後は、疼痛や圧迫感などを感じることがあります。また、舌側矯正装置の場合は、治療当初は装置が舌にあたり、発音のしづらさや食べづらさなど感じることがあります。
  • 歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
  • 歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。

開咬(前歯で咬めない) の治療例

開咬というのはあまり聞いたことのない言葉だと思いますが、叢生、上顎前突、下顎前突と共に歯列不正の代表的な症状の1つです。典型例では奥歯だけが咬みあって前歯が咬みあわない症状ですが、前歯だけが咬んで奥歯、特に小臼歯部が咬みあっていない症状も開咬に分類されます。

開咬(前歯で咬めない)の治療例ページへ

治療の目安

主訴
前歯で咬めない
診断名
開咬
年齢
18歳 女性
治療に用いた主な装置
リンガルブラケット矯正装置
抜歯部位
上下顎両側第一小臼歯
治療期間
1年2か月/ 月に約1回の通院
治療費
約1,230,000円(税込)
リスクと副作用
  • 治療中は歯みがきしにくい箇所ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、念入りな歯みがきが必要になります。
  • 初めて矯正装置を装着した時や調整した後は、疼痛や圧迫感などを感じることがあります。また、舌側矯正装置の場合は、治療当初は装置が舌にあたり、発音のしづらさや食べづらさなど感じることがあります。
  • 歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
  • 歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。

上下顎前突(口唇の突出感が特徴)の治療例

典型例では歯のでこぼこはあまりなく、一見するときれいな歯並びに見えますが、上顎の前歯も下顎の前歯も平均値より突出している症状です。

上下顎前突の治療例ページへ

治療の目安

主訴
口元の突出
診断名
上下顎前突症
年齢
22歳 女性
治療に用いた主な装置
リンガルブラケット矯正装置、歯科矯正用アンカースクリュー
抜歯部位
上下顎両側第一小臼歯
治療期間
1年6か月/ 月に約1回の通院
治療費
約1,320,000円(税込)
リスクと副作用
  • 治療中は歯みがきしにくい箇所ができるため、虫歯や歯周病のリスクが高くなるので、念入りな歯みがきが必要になります。
  • 初めて矯正装置を装着した時や調整した後は、疼痛や圧迫感などを感じることがあります。また、舌側矯正装置の場合は、治療当初は装置が舌にあたり、発音のしづらさや食べづらさなど感じることがあります。
  • 歯並びを整え、咬み合わせを改善するために、やむを得ず健康な歯を抜くことがあります。
  • 歯を動かす際に、歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。